神の眠る星

作品について


SFファンタジー/BL/長編シリーズ/完結済み
架空の惑星ヒプノスを舞台に、《天使》と呼ばれる人間そっくりの兵器と、その主となった男たちの物語。

その他

作品リスト

本編

 画家のクライ・カシアスは14歳の時、ライリア兵に目の前で母を殺され、自分もまた暴虐のかぎりを尽くされる。
 以来、人間に深い恐怖を抱いていた。そんな彼の前に、ライリアの軍人ラフティが現れる――。

 マリアとルーフがライリアと同盟を交わして、二年が過ぎた。独立戦争は激しさを増し、マリアとルーフの人々も 否応なしにその戦いに巻き込まれて行く。
 そんな中、ジブリールとクライの運命もまた、変化しつつあった……。

 マリアを出たクライは、クラリスの都へと向かった。そこで出会ったのは……。
 『ファンタジー系小説書きさんに100のお題』を使用して送る、クライ、ラフティ、マニ、グラディアスの 独立戦争終結後の物語。

 独立戦争終結から三百年後。エテメナンキには、新しい法王が誕生する。
 一方、ラフティは人工生命体として生まれた少女カイエと共に、《黒い天使》ネメシスを探す旅に出た――。

 神聖暦五〇〇〇年三の月。クライはライラから新たな任務を命じられ、アニエスへと赴く。
 一方、ラフティたちもまた、アニエスの反政府軍と行動を共にするようになっていた――。

 退魔師テレンスは、法王エレンデルに気に入られ、彼の「友人」となっていた。
 一方、休暇から《神の塔》に戻ったクライは、グラディアスが大司祭の地位を追われるかもしれないと、 噂されていることを知るが……。

 亡命したテレンスを取り戻すため、リリスがフラナガンを訪れる。
 一方、クライの副官ボブはグラディアスと会見、彼が姿を消した理由を知って、 救出のため動き出していた――。

 新皇帝の戴冠式のため、クラリスの都を訪れたグラディアスは、そこで思いもかけなかった事実に直面する。
 一方、逃亡を続けるクライとそれを追うラフティもまた、奇怪な怪物たちと出会っていた――。

 協力を求め、アニエスへと向かったクライとラフティ。
 一方、《神の塔》では、エレンデルが自らの出生の秘密を求めてひそかに動き出していた。
 そしてまた、ライラも己の野望を実現するため、カイエにその魔手を向ける――。

 動き出したエデン号と、ヘル・アンゲラ「エンリル」。
 対して教母ラナは、世界各国に対して会議を招集。 エデン号の出発を止めるため、武力によるエテメナンキ解体を決定した――。

 全てが終わり、フラナガンでくらし始めたクライとラフティ。
 幸せな日々は、穏やかに流れて行く。
 そんな中、アニエス商会所属の研究者レマ・アニエスが実験に協力してほしいと二人の家を訪れた――。

外伝

 短編。
 エテメナンキの《アサシン》の長クライは、遠い過去の夢を見る。それは、失われた日々の幸せな記憶だった。

 短編集。
 「拍手で5のお題」を使って送る、オムニバスの短編集。
 拍手お礼としてアップしていたものです。
 (※5話目のみ書き下ろし)

 中編。
 マルガレーテの都市カニンガムで、クライは妖魔退治を依頼される。
 妖魔が出るという湖のほとりに向かった彼だったが――。
 ダウンロード販売していた作品を、販売停止後、無料公開しました。

 拍手お礼を中心とした、小話集。
 日常のたわいのない話が中心です。