失われし時の物語

作品について


ファンタジー/BL/長編シリーズ
魔法と神々の技が支配する異世界を舞台に、そこで生きる人々の姿を描く物語。

その他

作品リスト

黒の王

 後の世に《黒の王》と呼ばれることになる、ネウストラの王ヴァナオール。
 その誕生から即位までを描く物語。

 オーディーンの王女クシュリナーダと、ヴァナオールの出会いの物語。

 作中には、津波に関する描写が含まれます。
 なお、作品は2011年以前に執筆・改稿されたものです。

 ネウストラの王妃となったクシュリナーダ。
 彼女はヴァナオールと共に闇の力によって巻き起こされた争乱と、海神レギオスの狂気に立ち向かう――。

 ソリスへの人質となって3年後、グレイスが都エリスに帰還した。しかも、《闇と運命の娘》サラを伴って。
 それは、新たな波乱の幕開けだった――。

 都をソリスに移し、女王となったグレイスは、失われた魔剣ヌァザを探し始める。
 一方、内乱のネウストラを逃れたバリウスたちは、ソルにいた――。

 ネウストラの内乱から10年。
 ≪砂漠の魔道師≫シルヴァーナの手を借り、バリウスたちは姿を消したヴァナオールを取り戻そうとするが……。

シャングリラ

《黒の王》の時代より未来のネウストラを舞台にした物語群。

 長編。
 ネウストラの王太子ジュノスは、事故によりその地位を降り、神官となった。
 だが、事故が父の企みであったことを知った日から、その胸には闇が巣食い、やがてそれは彼に復讐への野望を抱かせることとなった――。

 長編。
 ネウストラの災禍から10年が過ぎても、ジュノスはまだ復讐をあきらめてはいなかった。
 そんな中、10年前に都を去っていたサフォクリフが、女王の命令で帰還するという。
 二人の対決の時が迫っていた――。

 中編。
 薬師のリオネスは、友人の城に巣食う妖魔退治に乗り出した――。

 連作短編シリーズ。
 新米のネウストラ王、ミハエルが宰相に向ける想いの物語。


外伝

 中編
 内乱を逃れソルへと向かう途上、リィンは不思議な場所に迷い込む。
 そこで、伝説の舞姫シータと出会った彼女だったが――。

 中編。
 その無垢が失われる時、ネウストラから光が失われる――
 愛の女神ディミダの寵を受け、そんな予言と共に生まれ落ちたパンドーラ。
 しかし彼女は、異国から訪れた女戦士と恋に落ちるのだった……。

 中編。
 内乱を逃れてネウストラに向かう途中のユリアヌス。
 彼が難破して打ち上げられたのは、船乗りたちが恐れる《夢魔の島》だった――。

 短編。
 その花の季節に、サウスはいつもヴァナオールにそれを贈る。その花の名前は……。

 短編。キリリク作品。
 11歳の夏、ヴァナオールはサウスと二人きりの避暑を過ごす。

 短編。キリリク作品。
 大切にしていたカナリアが死に、それが自分に悪意を持つ者たちの仕業と知った時、ヴァナオールは……。

 短編。
 ある画家の、幼いころの初恋に関する思い出話。